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Google Maps Platformとは
カスタマイズされ機動性に優れたマップを作成しましょう。静的マップや動的マップ、ストリートビュー画像、360° ビューにより、臨場感あふれるリアルなマップをユーザーに表示できます。Google Maps Platformドキュメント
おはようございます!志田です。今回は、Google Maps Platfomをウェブサイトで利用するために、必要な申し込み手順を確認しました。
まずは、google アカウントを取得しておいてください。
本サービスは、googleのサービスとなりますので、ご利用の際には、google アカウントが必要です。お持ちでない方は、アカウントの作成をしてください。
アカウント作成方法
https://support.google.com/accounts/answer/27441?hl=ja
それでは、順次確認していきましょう。
使ってみるをクリック
Google Maps Platfom の有効化ダイアログが出るので、今回は、マップを選択して、続行ボタンをクリック
マップ利用の主な機能は、以下になっています。必要に応じて、選択してください。
マップ機能
マップ、ストリートビュー。
含まれるAPIは、
Maps JavaScript API
Maps Static API
Street View API
Maps SDK for Android
Maps SDK for iOS
プロジェクト名を入力
急に英語になりましたが、新規プロジェクトの名前入力(Enter new project name)を求められますので、任意のプロジェクト名を入力して、NEXTをクリック。
これで完了!
設定終了!これでいつでも、Maps Javascript API が使えるようになりましたよ!というメッセージが出れば、設定完了です。
画面では、ぼかしているところに、表示される、YOUR API KEY をコピーして、利用しましょう。
また、設定が完了しているかどうかや、APIキーを忘れた場合は、画面右上のConsoleから管理画面に入ることができます。
GCP(Google Cloud Platform)の管理画面に入るので、APIから詳細確認、認証情報で、確認することができます。
ところで、さきほどから「新しいAPIキーを保護する必要があります。」と出ていますね。赤いアラートが怖いので、一応こちらも操作しましょう。
おまけ「認証情報を保護」
先ほどの画面で、「認証情報を保護」をクリック。
ひとまず、アプリケーションの制限で HTTPリファラー(ウェブサイト)を選択して、リファラーにURLを設定しましょう。
いかがでしょう…
最後に、料金について
Google Maps Platform は毎月$200分まで料金無料のサービスです。マップを画像として表示するStatic Maps なら、APIリクエスト1,000件あたり、$2 ということですので、200×1,000=200,000リクエストまで、無料ということになります。毎月20万リクエスト、弊社ならまだまだ大丈夫ですね!(涙目)
それでは、また!
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